売れるバックエンド商品を作るための4つの重大要素

 

昨日の投稿で

 

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フロントエンド商品を作るときに

絶対知っておいてほしいこと

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のお話をしました(↓)

 

今日は

バックエンド商品の

お話です。

 

 

バックエンド商品とは

何かというと、

 

①お客様の悩みを解決するもの

 

②お客様に

「お金を払ってでも欲しい」

と思ってもらえるもの

 

です。

 

 

あなたにとっては、

収益商品になるので

金額はお高めになると思います。

 

 

ちなみに、

商品を企画するときの

考え方は2つです!

 

1.マーケットイン

 

⇒ニーズに合わせた商品を作ること

 

2.プロダクトアウト

 

⇒商品が先にあって、

 それを売っていくこと

 (例)iPhone、スマホなど

 

 

どちらをバックエンド商品にするかは、

職業によりますが、

 

こちらでは

「マーケットイン」について

お話します。

 

 

すなわち、

ニーズに合わせた商品を作ること。

 

 

これは、

バックエンド商品を作る上で

最重要の考え方です。

 

 

なぜなら、ニーズがないものは

売れないからですね。

 

 

決して、

「あなたが売りたいもの」

ではありませんよ!

 

 

それでは、

どのようにして

バックエンド商品を

作ったらよいのでしょうか?

 

 

売れるバックエンド商品を

作るための4つの重大要素

 

 

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1) リサーチする

2) ターゲットを絞る

3) ベネフィット(お客様の利益、メリット)を設定する

4) 望む未来をお約束する

 

——————-

 

 

1)リサーチする

 

リサーチは、「調査」という意味ですが、

何を調査するのかというと、

 

お客様が必要としているけれど、

まだ解決できていない問題です。

 

 

・お客様はどんなことで

 悩んでいるのか?

 

・何を知りたいのか?

 手に入れたいのか?

 

ということですね。

 

 

これらをリサーチして、

バックエンド商品に

取り入れてください。

 

 

2) ターゲットを絞る

 

これが一番、難しいかもしれません。

 

 

なぜなら、

「自分の商品(サービス)は

多くの人に役立つ」

と思っているからです。

 

 

確かに、そうかもしれませんが、

それだと、お客様の心に

響かないんですよね。

 

 

なので、

年齢、悩み、思考、癖、

今の状況、心境などを絞ってください。

 

 

「あっ、これって、

今の私のことだ!」

 

と思ってもらえるくらいまで

絞るのがいいですよ。

 

 

3) ベネフィット(お客様の利益、メリット)を設定する

 

これがないと、

そして、これが伝わらないと、

商品(サービス)は売れない

と断言してもいいくらいです!

 

 

悲しいことですが、

お客様に、

利益やメリットがあるって

思ってもらえないと、

見向きもされないというのが

現実です。

 

 

4) 望む未来をお約束する

 

お客様の未来を

約束してあげます!

 

 

「えっ、こんな自分になれるの?

私の悩みが簡単に、楽に

解決できちゃうの?!」

 

と、お客様に思っていただける

内容にしてください。

 

 

そして、このお約束は

バックエンド商品を紹介するときに

必ずお客様に伝えていきましょう♪

 

 

これらの4つの要素を含めた手順で、

作ってみてくださいね。

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